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熱を与えられる人間のバックボーン [自分日記]

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自分のメルマガを読んでまた感じた事があったから、
今日は2通目までまとめておく。

たった今感じたこと。

「人に熱を与えられる人間は、多くの色んな経験をしている。」
「人に熱を与える熱量は、自分が受けた熱量に比例する。」
「よりリアルに感じた感情が、人に伝える熱量・感情に影響する。」

この3つ。

これはつまりどういう事か?
ちょっと例を出してみよう。




ディズニーランドを知っている人が3人いる。

■Aさんはディズニーに行ったことがある人。
■Bさんはディズニーの特集をテレビで見た人。
■Cさんはディズニーの特集を雑誌で見た人。

3人ともそれぞれ経験は違うけど、
ディズニーに魅力を感じてる点が共通してる。

で、その3人がそれぞれ別の人に対して、
ディズニーの魅力を話しているとする。


そしたらきっと、こういうやり取りが生まれるだろう。

Aさん「先日、ディズニーに行ってきたんだ!ミッキーが入り口で迎えてくれて、
    最後はパレードがあって、彼氏と一緒に見て。凄い良かった!ぜひ今度行ってみて!!」

Bさん「先日、テレビでディズニー特集やっててさ、超おもしろそうだった。
    パレードとかもあってさ、彼氏と見たら最高だろうなぁ~」

Cさん「先日、雑誌でディズニー特集見たんだけどさ、超よさそうだった。
    パレードとかもあるみたいだし、彼氏と行ってみたいな~」

みたいな。


これは単なる想像だから、話す人によっても違うとは思うけど、
もしA・B・Cさんが同一人物でこの3パターンあったとしたら、
誰かに話すテンションとか熱量は圧倒的に違うだろう。

人は感情を動かされたモノに対して、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
感情を動かされた力の分、熱が入る。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


つまり、色んな経験をしてきてる人ってのは、
色んな感動を体験してきてるわけなので、
人との話も自然と上手くなる。

抑揚が自然と出てたりして、
豊かな表現で人に物事を伝えられる。



ということは??

誰かに口コミをしてもらおうと考えた時は、
そのスピーカーとなる人の感情を動かさないといけない。

感情も動いてない人は、人に話さない。
そもそも、記憶にすら残ってないかもしれない。


だから、人に熱を与えられる人間になるには、
色んな経験をすることはとっても大切。
あとは、話題にできる引き出し(知識)も必要。


知識のストック・色んな体験、
これを意識していこう。

そしたら、自然とトークにも深みが出てくる。



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